2025-10-22 x²≡1 (mod pᵉ)を解く は奇素数と仮定する。またを正の整数と仮定する。 合同式の解 はほとんど自明である。よってを示す。に対してが成り立っている。これを因数分解の形に持っていくと、という式が導ける。のの指数を、のの指数をとする。このとき、とするとの下で ①かつ② が成り立っていることがわかる。 ここで、と仮定しても、これは条件を強めただけなので、よい。 かが成り立っていれば、命題は満たされている。よってそれ以外の時について吟味する。 の時を考える。 ②①を行うと、 が成り立っていることがわかる。 この時、も成り立っているので、右辺はの倍数となっている。しかし、左辺はであり、これはが奇素数であることに矛盾する。